【中国女優】ヤン・ミー(楊冪)ってどんな人?プロフィールや経歴・出演作

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中国俳優名鑑

新中国4大美女のうちの一人、ヤン・ミー(楊冪)さん。

最近では、ヤン・ミーさん主演のドラマが次々に日本にも入ってきていて、中国ドラマファンの間では、かなり知名度も高くなっていますね。

今回は、ヤン・ミーさんとはどんな人なのか知りたいという方に向けてプロフィールや経歴、出演作でどんな役柄を演じたのか、簡単に紹介します。

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ヤン・ミー(楊冪)のプロフィール

 

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名前:ヤン・ミー(楊冪)
出身地:北京市
生年月日:1986年9月12日
星座:おとめ座
血液型:B型
身長:166.5㎝
最終学歴:北京電影学院
職業:俳優、歌手、プロデューサー

ヤン・ミーさんは、警官の父と専業主婦の母との間に北京市で生まれました。
ヤン・ミーさんは、子どもの頃はやんちゃだったようで、卓球、バドミントン、水泳、スケートが得意だったようです。

また、正義感が強い女の子だったらしく、いじめられている子がいると率先して助けに行っていたとか…。

実生活でも、武侠ドラマに出てくるヤン・ミーさんそのもののような幼少期を過ごしていたのですね。

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ヤン・ミー(楊冪)の経歴

ヤン・ミーさんは、芸歴が長く、4歳の時から子役として様々な作品に出演していたそうです。

2003年に正式デビューし、2006年に「神鵰侠侶」に出演すると、瞬く間に注目を浴び、そこからさまざまな作品に出演することになりました。

また、多くの作品に出演する中で、プロデューサーとしても活躍するようになり、2012年には個人芸能事務所を開設しています。

現在は、制作会社などの運営もしているようですよ。

女優だけではなく、実業家としての一面もあるなんて、すごいですね。

私生活では、2014年に俳優のハウィック・ラウさんとおめでた結婚をし、女の子が生まれましたが、残念ながら2018年に離婚をしてしまっています。

2011年から付き合い始め、4年間の結婚生活と短い間の結婚でしたが、お互いに忙しい俳優同士だとすれ違いが多くなってしまうのかもしれませんね。

中国の芸能界を見てみると、大物俳優同士で結婚して短い期間で別れてしまうカップルが多いように感じます。

なので、中国は広くて、ドラマ撮影も長いので、お互いに忙しいと会う時間がなく、離婚に至ってしまうのかな。と勝手な想像をしています。

何はともあれ、離婚後もたくさんの作品に出演しているヤン・ミーさんの今後の作品もとても楽しみですね。

ヤン・ミー(楊冪)の出演作

それでは、今までの作品の中から注目の作品とヤン・ミーさんがどんな役柄だったか見ていきたいと思います。

(私が見た作品を主に紹介しています。ご了承ください。)

「神鵰侠侶」(2006)
郭襄役
主人公の楊過の師匠の娘で、楊過のことをとても慕っている天真爛漫な娘。
ヤン・ミーさんの若かりし頃の可愛らしい姿が目に焼き付きます。
このドラマを見たとき、こんなに可愛らしい子がいるんだ!と感動すら覚えました
昔の作品ですが、是非見ていただきたいと思います。ヤン・ミーさんが出てくるのは後半ですが、後半はかなり重要な役柄ですよ。
「美人心計~一人の妃と二人の皇帝~」(2010)
莫雪鳶役
主人公の侍女で呂雉のスパイでもある。
脇役ですが、主人公のために好きな男性と添い遂げることを断念し、死んでしまうかわいそうな役柄です。
あまり笑顔を見せない暗い感じの役ですが、かわいらしさは隠せないですね。
「宮パレス~時をかける宮女~」(2011)
晴川役
現代から康熙帝の時代にタイムスリップしてしまう女性役。
主人公なので、様々なヤン・ミーさんを楽しめる作品ですよ。
この作品から、プロデュースにかかわっているようです。
映画「妖魔伝~レザレクション~」(2012)
雀児役
主人公の妖魔を封印からといて脱出させてしまう雀の妖魔役。
このころにはすでに有名な女優でしたが、ジョウ・シュン、ヴィッキー・チャオなど先輩女優が出演しているため、脇役に。
「宮パレス」で共演したウィリアム・フォンとも再共演をしていて、こちらも注目。
超豪華なメンバーの中で可愛らしいヤン・ミーさんも楽しめる作品。
「宮パレス2~恋に落ちた女官~」(2012)
晴川役
前作の続きの話。ほとんど出てこないけど、第一話と最終回、間にちょっとでてきたはず。
「古剣奇譚〜久遠の愛〜」(2014)
風晴雪役
巫女の後継者の役。
子どものころに出会った男の子のことを一途に思っている娘。
このドラマには、後に主役級になるマー・ティエンユーさん、ジェン・シュアンさん、ディリラバさん、ウィリアム・チャンさんなど今見ると超豪華な面々がそろって出演している貴重な作品。
「私のキライな翻訳官」(2016)
チャオ・フェイ役
翻訳官を目指す学生。
現代ドラマのヤン・ミーさんの作品はこの作品で初めて見ました。
時代劇だとあまり露出のない服装のため、あまりわからなかったのですが、ヤン・ミーさんはとても細い(当たり前か…)のが目立っていたような気がします。
現代の服装のヤン・ミーさんが新鮮でしたよ。
「永遠の桃花〜三生三世〜」(2017)
白浅/司音/素素役
九尾狐族の一人娘の役。
前半は、男装したヤン・ミーさんがお転婆にふるまう姿が楽しめ、中盤は陰のある人間の女性、後半は、ちょっと高慢なお嬢様という、1作品でいろいろなヤン・ミーさんが楽しめる作品です。
このドラマは一度見るとハマること間違いなしです。
「君は僕の談判官」(2017 – 2018)
トン・ウェイ役
とても優秀な交渉人の役。
それまでは、年下の女性というイメージのヤン・ミーさんが大人の女性になった役柄で、年下の男性と恋をするという新しい境地。
キャリア・ウーマンのヤン・ミーさんは、実生活とも被るかもしれませんね。
「扶揺〜伝説の皇后〜」(2018)
扶揺役
平凡な使用人だったが自分の身分を知って旅に出る少女役。
すでに30歳を超えているときに撮影をしていますが、普通に少女として見れてしまうところが、すごいですね。
中国のファンは、そろそろイメチェンしてほしいと思っているようですが、まだまだ少女、いけそうな気がします。

ヤン・ミー(楊冪)ってどんな人?【まとめ】

今回は、ヤン・ミーさんのプロフィールや経歴、今までの出演作について紹介しました。

私も大好きなヤン・ミーさん。

これからの活躍を期待しています。

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