「慶余年~麒麟児現る~」のキャストやスタッフが再集結して製作された中国ドラマ「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」。
実際、どんなキャストが出演するのか気になりますよね。
今回は、「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」のキャストについて調べてみました。
視聴する前にどんな方が出ているのか、知りたい方は、是非チェックしてみてくださいね。
「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」の概要について知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
主要キャスト
では、早速、主要なキャストについてみていきましょう。
グオ・チーリン
天津市出身
代表作:「慶余年~麒麟児現る~」「モフれる愛」
「慶余年」にも出演していたグオ・チーリンさんは、コメディアンの父を持ち、自らもコメディアンを目指し、高校を中退して芸能界に入ってきたという経歴の持ち主。
コメディアンと聞くと、妙に納得できる感じがしますよね。
本来は、お父さんの方が有名だったようですが、最近はグオ・チーリンさんの活躍により、父をしのぐ勢いなんだとか…。
お父さんとしては、うれしい悲鳴ですね。
俳優業としては、作品も多くないようですが、これからも多くの作品に出演しそうなので、楽しみです。
ソン・イー
湖北省荊門市出身
代表作:「紅楼夢~愛の宴~」「慶余年~麒麟児現る~」
ソン・イーさんも、グオ・チーリンさん同様に、「慶余年」に出演していて、グオ・チーリンさんとは姉弟の役柄でしたね。
今回は、夫婦役ということですが、年の差が7歳もあるなんて、驚きました。
落ち着いた雰囲気に感じるのは、その年の差のせいかもしれませんね。
ジャン・イーイー
北京市出身
代表作:「神鵰侠侶」「蘭陵王」「雲中歌~愛を奏でる~」「三千鴉の恋歌」
物語の後半に出てくるジャン・イーイーさんは、実は子役から活躍しているベテラン女優です。
日本でも人気の「蘭陵王」などの主人公の子ども時代を演じていますよ。
確かに、よく考えると、多くの作品で同じ子役が使われていると感じたことがありましたが、それがジャン・イーイーさんだったようです。
日本に入ってきている中国ドラマの主人公の子ども時代を結構演じているので、今後古い作品を視聴する時は、注目してみてくださいね。
これからは、もう大人の女優としてどんどん出演していきそうなので、そちらも楽しみにしたいと思います。
気になるイケオジとイケメン
「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」では、婿養子に入る男性が主人公のせいか、あまりイケメンが登場しませんが、その中でもおすすめのイケメンとイケオジを紹介したいと思います。
リウ・イーホン
出身地 不明
代表作:日本には入ってきていない
リウ・イーホンさんは、近年デビューした方のようで、あまり出演作品は多くありません。
今回の「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」では、唯一のイケメンと言ってもいいのではないかという方だったので、注目を集めていると思います。
物語後半に登場してきますので、楽しみに待っていてください。
このドラマをきっかけに他のドラマにもどんどん出演してくれたらいいなと思っています。
ハイ・イーティエン
北京市出身
代表作:「慶余年~麒麟児現る~」「戦国七雄」
ハイ・イーティエンさんは、「慶余年」にも出演していましたね。
中々重要な役柄を演じていて、オジサンながらもイケメンです。
中国の戦国時代を描いた「戦国七雄」でも、重要な役柄として出演していますよ。
歴史好きな方は、ぜひそちらも視聴してみてくださいね。
ガオ・シューグアン
山東省出身
代表作:「慶余年~麒麟児現る~」「風起洛陽〜神都に翔ける蒼き炎〜」
ガオ・シューグアンさんも、「慶余年」に出演していた俳優さんです。
「慶余年」では、グオ・チーリンさんと親子の関係でしたが、今回は、師弟のような間柄で出演する様ですね。
ガオ・シューグアンさんもベテランの俳優なので、いろんなドラマに出演しています。
まとめ
今回は、「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」に出演するキャストについて紹介しました。
「慶余年」のキャストに加えて、子役から芸能界にいるベテラン女優やフレッシュな新人さんなど、様々なキャストが出演する様ですね。
今回の記事では紹介しませんでしたが、「慶余年」からは、主人公を演じたチャン・ルオユンさんが友情出演していたり、他の出演者もまだまだ再集結しています。
キャスト的にも気になるドラマ「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」を是非ご視聴ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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